ディタでお手伝いできること
IOS補綴事例7000件以上
現場を知り尽くした坂上大吾が担当します!

高精度補綴物製作
医院で取得したIOSデータから、口腔内を高精度でシミュレート。必要に合わせて模型などを出力し、適合の良い補綴物を製作します。

IOS関連機器の導入
IOS機器の選定からお手配まで受け付けます。機器の納品時にメーカーの操作指導、臨床実務開始後にディタの実務サポートをご利用いただけます。

IOS機器の設定支援
理想の仕上がりに近づけるため、独自ノウハウで機器の設定支援を行います。
※ 関東圏以外は原則リモート対応となります。

模型製作
医院で取得したIOSデータから、STLデータを作成し、3Dプリンター等で出力します。矯正模型など、患者さんへの説明模型を製作します。

STLデータ作成
医院で取得したIOSデータを使用し、補綴の形をデザイン。その後、3Dプリンターやミリングマシンの製品出力に必要なSTLデータを生成します。

実務フロー構築
医院の設備に合わせて最適な業務フローをご提案。導入いただいたIOS機器を貴院の業務効率化に貢献できるようサポートします。

オペ支援ツール開発・製作
医療用3Dプリンターを使用した新しい試みとして、口腔外科の先生と共同でさまざまなオペ支援ツールの開発を進めています。IOSの可能性が広がっています。

ガイドデント保証
サービス開始から15年、審美歯科治療5年、インプラント10年保証を実現した第3者機関の保証システムをご案内します。 詳細は https://www.guidedent.co.jp をご参照ください。
詳細はこちらから
お問い合わせディタのIOSワークフロー
IOS補綴製作業務を医院に合わせて最適化。
様々な面でコストカットに貢献します。

1. 口腔内をスキャン
医院様でTRIOSやiTeroなどのIOS機器を用いて口腔内をスキャン。生成データをラボへ送信します。
2. STLデータを生成
ラボは受け取ったデータから補綴のデザインを行い、出力用STLデータを作成します。
3. 製品出力
3Dプリンターを使用して製品を出力します。プリンターを設備した医院様で出力することも可能です。
4. 仕上げ〜発送
出力された補綴物は、必要に応じ仕上げ処理を行い、順次発送いたします。
5. 仕上がりチェック
医院様にて仕上がりをご確認ください。
IOS関連機器の紹介
主なIOS関連機器のご紹介です。

A-Oralscan2
現状、ライセンス料の設定がなく、本体価格が185万円(※2)+周辺機器代と、低コストが魅力です。機能的にもシンプルで使いやすいIOS装置となっており、実験的な導入や2台目以降の導入にもおすすめしています。機器の納品時にメーカーの操作指導、臨床実務開始後にディタの実務サポート(※3)をご利用いただけます。

TRIOS-3
多数の導入実績があり、高性能なIOS装置です。一方で多機能がゆえの導入時の学習負荷が高めです。また、本体価格が298万円(※2)+周辺機器代やライセンス料が必要となります。機器の納品時にメーカーサポート、臨床実務開始後にディタの実務サポート(※3)をご利用いただけます。

iTero
インビザラインに使用できるため、多くの医院で導入されています。価格は330万円〜(※2)。3Dプリンターなどの普及に伴い、補綴物への使用もメーカー推奨となっています。また、iTeroからの補綴物製作数がディタは国内トップクラスとのこと。メーカーの操作指導、ディタの実務サポート(※3)がご利用いただけます。

FOME3B
薬事承認済みの歯科専用高性能3Dプリンターです。こちらを導入することで、模型やマウスピース、ガイド、個人トレーなどの内製化が実現します。また、将来的に、仮歯や入れ歯のレジンが承認されることで、さらに用途が広がります。こちらの商品についても臨床実務開始後にディタの実務サポート(※3)をご利用いただけます。
詳細はこちらから
お問い合わせ保証について
ディタ補綴研究所では、審美歯科5年保証の
ガイドデントシステムに対応しています

ガイドデント審美保証
1800以上の医院が導入しているガイドデントの保証制度は、事故や過失による破損にも対応。患者さんのメリットも明確で、医院の自費保証リスクにも貢献できるのでおすすめです。また、登録医院であれば、転院後の保証継続が可能なのも魅力。弊社でご加入いただくことで、初期費用割引特典もご用意しております。
※ 保証の詳細は →ガイドデント社HP をご確認ください。
お問い合わせ
お問い合わせは下記メールフォームをご利用ください。
ディタ補綴研究所

有限会社ディタ代表/歯科技工士
坂上大吾
1974年、千葉県船橋市生まれ。1994年に新東京歯科技工士学校を卒業後、2年で有限会社ディタを設立。自社で補綴物製作を行う一方、専門誌への寄稿や、イボクラール社C&Bインストラクター、株式会社松風のcad/camアドバイザー就任など、技術の発信にも力をいれる。2016年、FWD理事就任。同年、東京にしむら塾OB会 副会長就任。近年では、歯科医院のデジタル化サポート業務に注力。IOS機器のハンドリングセミナーなどの主催も。(→掲載部へ移動)2021年5月に東船橋駅前に移転。
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